2023~2024年度 会長
村上 雅郁
Masafumi Murakami
2024年、岡崎南ライオンズクラブの会長職を拝命いたしました。この栄えあるクラブの伝統をまもり、先人の奉仕の精神を受け継ぎ、新しい時代の流れに対応していく、今後のクラブの発展の一助になればと思っております。
所属している334複合地区内に止まることなく、姉妹クラブ、友好クラブや岡崎南ライオンズクラブも含め世代間のつながりを重んじた多くの社会奉仕事業を展開していきたいと考えています。
社会や環境の変化に応じて、社会奉仕の必要な分野も要望も変わってきています。今年度は、『結衣』の言葉を合言葉に、現状をよく理解し活動していきたいと思いますので宜しくお願いします。委員会や例会を通じて会員相互が信頼し合い楽しく活動する事で、前年度からの想いも引き継ぎながら、他クラブのメンバーの接触も大いに行い、奉仕事業をおもいっきりしてもらえることでしょう。経済や社会環境・国際関係はまだまだ予断を許さない状況にあります、能登半島地震のように、今後も大災害の発生も懸念されますが、的確に対応していきましょう。
他クラブとの『結衣』を深めるため、姉妹クラブの子供達の交換交流や合同例会等を行います。スプリングフェアーも継続します。今年度も、奨学基金・薬物乱用防止を軸に青少年の健全育成に取り組んできていますが、青少年や家庭を取り巻く環境も大きく変貌してきています。子ども食堂やフードドライブへの支援も益々重要になってくる事でしょう。またアイバンク・腎バンク・骨髄バンクに代表される臓器提供や、献血活動・聾学校などの支援に対する理解と協力もさらに必要とされるでしょう。
われわれライオンズクラブで出来ることは限られていますが、的確で質の高い奉仕活動が出来るよう活動していきましょう。とにかく楽しく『結衣』の心で活動していきましょう。
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- テーマ
- 結衣
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- スローガン
- 心と心の結びつきを大切に
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- 例会
- 会員相互が必ず触れ合う場
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- 理事会
- 時代を読む、議論と決断
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- 委員会
- 相互理解の奉仕活動
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- 奉仕
- 繋がりを深める奉仕活動
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- 年度方針
- 多世代、他クラブとの交流と理解