会長あいさつ

 

Greeting from the Chairman

2022~2023年度 会長|田中 正実

2022~2023年度 会長

田中 正実

Masami Tanaka

この度、日本でも有数の会員数を誇り、輝かしい伝統と功績を持つ岡崎南ライオンズクラブ第59代会長職を拝命するにあたり、クラブの DNA をリードし、多大なる功績を残された歴代会長の皆様に、改めて心からの感謝と敬意を表したいと思います。自身に課せられた重責に身の引き締まる思いですが、皆様のご支援ご協力のもと、責務を全うするべく全力を傾注する覚悟であります。

さて、世界中で猛威を振るう未曾有の災禍は、未だ収束を見ていません。 我々の奉仕は誰の為のものであるのか。こんな時代であるからこそ、自らの足元を見つめ、地域社会をより豊かで愛溢れるものとしていく為、この地域に向けた奉仕活動に重点を置いて取り組んでまいります。 諸先輩方が築いてこられた岡崎南ライオンズクラブらしい伝統を引継ぎつつ、若い会員の皆様にも活躍の場をどんどん拡げて頂きながら、未来永劫、次世代へと繋げていけるよう頑張って参ります。

この数年の社会の変化は、将来を担う子ども達にも、目に見えない大きな影響を与えてしまいました。子ども達の目に明るい希望と将来への夢を輝かせるために、今出来ることを考えて行きたいと思います。

我々は、さらに強く、未来に向けて出発します。一人でできることは僅かですが「数は力なり」。日本有数の会員数を誇る「岡崎南ライオンズクラブ100 人の WE SERVE」への挑戦を掲げましょう。

人は生まれた時は皆裸であります。一枚一枚鎧を脱ぎ捨て、一人ひとりが生身の人間として、ユニークな仲間との生涯続く友情を築き、社会奉仕活動や、心に残る例会及びアクティビティを通じて、メンバー全員が主役となり、胸を張り誇れる活動と思い出を、あふれるほどに咲かせて参りましょう。

  • テーマ
    継承への変革
  • スローガン
    メンバー全員が主役
  • 例会
    全メンバーの交流と相互理解
  • 理事会
    融合且つ活発な開発を
  • 奉仕
    10年先を見据えた活動を
  • 年度方針
    ・60周年への準備
    ・全員参加のアクティビティ
    ・地元を重視した奉仕活動
    ・姉妹クラブとの関係性の強化
    ・時勢に合わせた奉仕活動への準備
    ・会員数100名への挑戦
    ・例会・委員会参加率向上への取組