50周年記念事業　記念碑【遥】除幕式

活動報告

Activity report

2014.01.10

場所 JR岡崎駅東口

日時 2014年1月9日（水）

岡崎南ライオンズクラブ結成50周年記念事業のひとつである、記念碑「遥」の除幕式を2014年1月9日に行いました。

JR岡崎駅の東口に恰好な場所を提供いただき、岡崎市と地域の皆さまのご協力をもとに完成しました。

全体のデザインとブロンズ像の制作は、「出会いの駅おかざき推進協議会　まちづくりコンセプト」をもとに豊田市在住の国画会会員の彫刻家「小林豊先生」にお願いをしました。

除幕式当日には岡崎市長の内田康宏様をはじめ、出会いの駅おかざき推進協議会会長の志賀為宏様にもご参加をいただきご挨拶を賜りました。

これから先、何十年もJR岡崎駅のシンボルとなって市民の心を遥かな気持ちにさせる碑となり、市民や岡崎駅を訪れる方々に慕われ続けることを願っております。

～「遥」のテーマ～

古くから継承された文化と未来をつなぐシンボルとして軽やかで伸びゆく形状の幾何形体とブロンズによる子供たちの像を周囲の景観が調和するように配置しました。

石の持つ鋭角的な変化によって作り出された空間の広がりと緊張感の中に明るく伸びやかな子供たちを配することによってこれから伸びゆく街並みと醸し出すハーモニーは、「出会いの駅　岡崎」の新たなランドマークとなり得るのではないかと考えます。　（小林豊）

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